製品サポート

ご使用の物質や室内環境に依りますが、「発散防止抑制措置」として所轄の労働基準監督署長に申請し、許可を得ることで使用できます。
詳しくは、当社サポートセンターまでご連絡ください。

必要です。ダクトレスヒュームフードは、有害物質を屋外に排気するドラフトチャンバーと異なり、本体上部に搭載したフィルターにて有害物質を吸着しクリーンなエアーを室内に循環排気する装置です。そのため、フィルターの交換等の定期点検が適切に行われていない場合、有害物質が室内に排気され、人体に甚大な影響を与える可能性があります。
定期点検をご検討の際は、当社サポートセンターまでご連絡ください。

取扱説明書の「8.0 トラブルシューティング」をご確認ください。アラームの発報が止まらない場合、当社サポートセンターまでご連絡ください。

使用状況に大きく依存しますが、一般的に1～2年です。

HEPAフィルターと同時に交換することを推奨しています。

飽和検出警報装置の種類によって検知できる物質が異なります。
Molecode Sは、アセトン、エタノール、トルエン、ヘキサンなどの有機性ガスを検知します。
Molecode Aは、塩酸、硝酸などの酸性ガスを検知します。
Molecode Fは、ホルムアルデヒドを検知します。（高濃度のエタノールにも反応する場合があります）ご使用中の装置にどの飽和検出警報装置が搭載されているか装置前面のValiPassをご確認ください。
こちらに記載されていない物質の検知可否に関しては、当社サポートセンターまでご連絡ください。

可能ですが、当社に委託していただくことを推奨いたします。当社では、交換作業と定期点検をパッケージにしたメンテナンスプランをご用意しております。詳しくは、当社サポートセンターまでご連絡ください。

取扱説明書の「3.0 設置環境」をご確認ください。

フィルター種やフィルター寿命が変わる場合があるため、必ず再度調査表を記載していただく必要があります。変更前に当社サポートセンターまにお問い合わせください。

本製品では使用できません。