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2019.05.20 イベント "第66回 日本実験動物学会総会"ご来場のお礼とご報告
2019年5月15日~17日までの3日間に渡り開催されました「第66回 日本実験動物学会総会」では、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
今回の展示では、会場内最大規模のブースで実験動物飼育装置、弊社技術研究所が開発に取り組む「実験動物施設のスマート化システム」を中心に最新モデルの設備・システムを展示させていただきました。 皆様のおかげをもちまして、大盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
会期中、ご説明などが行き届かない点もあったかと存じますが、ご要望・ご質問等は弊社営業部までご一報賜りますようお願い申し上げます。
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、従業員一同全力をあげて良きパートナーとなれるよう努める所存でございますので、末永くご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
~出展概要~
個別換気実験動物飼育システム
高い視認性と操作性を実現した個別換気ケージング(IVC)システム。 管理のしやすさ・高度な実験環境の実現などが評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。 来場されたお客様からの注目も高く、操作性の高さを実機に触れて確認されていました。
ディスポーザブル式個別換気ケージングシステム「イノバイブケージングシステム」
ディスポーザブルケージ方式によりケージの洗浄・滅菌に要する設備や工程を大幅に削減した、革新的なIVCシステム。 お客様からは従来型の動物飼育装置と比べてどの程度コストが抑えられるか、弊社担当者に質問する声がありました。
実験動物施設のスマート化システム
飼育施設の稼働状況や装置の運転状態などを”いつでも””どこからでも”管理することのできる「ラボマネジメントシステム」を実演しました。弊社技術研究所員によるデモンストレーションは、会場の注目を集めていました。