Ductless
Asbestos Hood
新しいアスベスト暴露対策ソリューション
独自のフィルトレーション技術によりアスベストや有害ガスを除去。
アスベスト分析時の暴露対策に貢献します。
アスベスト分析工程における
暴露リスクRisk
アスベスト分析工程では、試料中に含まれるアスベストや試料調製で使用する塩酸やギ酸などの有害ガスに暴露するリスクがあります。
石綿障害予防規則に対応Regulation
平成30年4月6日公布(同年6月施行)の石綿障害予防規則の改正により、定められる安全対策を講じれば、アスベストの分析作業を室内循環方式の装置で行うことができるようになりました。
独自のフィルトレーション技術Filtration Technology
アスベストを処理するHEPAフィルターと、塩酸、ギ酸などを処理するモレキュラーフィルターを組み合わせることにより、1台でアスベストと有害ガスを除去することができます。
センシング技術で安全・安心Sensing Technology
風速センサーとガスセンサーで、HEPAフィルターの目詰まりと有害ガスの漏洩を監視。異常発生時にはLEDライトの点滅とアラーム音でお知らせします。
室内循環方式で
様々な課題を解決Ducted vs Ductless
排気されたエアーを室内に循環させるため、空調のロスがなく、ランニングコストの削減に貢献します。また、ダクト工事が不要でコンセントにつなげるだけで使用できるため、工期の短縮とイニシャルコストの削減に貢献します。