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【04/18(金)開催】「『ひらめき』はデザインできるのか? イグノーベル賞受賞者と語る、研究は『支援』から『共創』へ」 スキリングイベントのお知らせ

2025.03.24

「『ひらめき』はデザインできるのか? イグノーベル賞受賞者と語る、研究は『支援』から『共創』へ」をテーマに、スキリングイベント(PARTNERs LEARNING)を開催いたします。


「ひらめき」は偶然の産物なのか、あるいはデザインによって生みだすことができるのか。


デザインやクリエイティブのチカラで医療のアップデートに取り組み、2024年にイグノーベル賞「生理学賞」を受賞した武部貴則氏を講師に迎え、「『ひらめき』はデザインできるのか」をテーマに第12回目となるPARTNERs LEARNINGを開催します。


イベント前半では、武部氏の単独公演を通して、武部氏が取り組む「クリエイティブを武器とした新しい医療への挑戦」や、「ブタはお尻からも呼吸することができる」で話題となったイグノーベル賞受賞の裏側についてお話しいただきます。


後半では、国内外での研究者としての経験や知見をもとに、武部氏が大切にする「偶然の発見(serendipity)」や、空間やコミュニケーションなど、「手段としてのデザイン」について当社代表 林との対談形式でお話いただきます。
また、皆さまから事前に募集したご質問に答えていただくQ&Aパートも予定しております。申込ページより是非ご質問をご投稿ください。



開催日時:

2025年4月18日(金)15:00~17:00


講師:

武部 貴則氏 (大阪大学 大学院医学系研究科 教授/ヒューマン・メタバース疾患研究拠点 副拠点長、東京科学大学 総合研究院 教授、横浜市立大学 特別教授/コミュニケーション・デザイン・センター センター長、シンシナティ小児病院 准教授/幹細胞・オルガノイド医療研究センター 副センター長)


申込方法:

※入居者様向けのイベントとなります。入居者様以外のご参加はお断りさせて頂いておりますので、予めご了承ください。

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