継続は力なり。
導入後のサポートが、
研究者の努力を支える
エッセンス。
継続は力なり。
導入後のサポートが、
研究者の努力を支える
エッセンス。
T.K.さん
東京本社
プロジェクトエンジニアリング本部
[入社3年目(2024年4月取材当時)]
プロジェクトエンジニアリング本部では、ORIENTAL製品の据付・施工とメンテナンス業務を担当します。
特殊な空調や温湿度、清浄度などが求められる研究現場では、設備機器を導入した後も継続してメンテナンスが必要です。
知識と経験を基に、お客様の「ひらめきの瞬間」を生み出すサポートを行います。
様々な土地を移動しながら、
研究の最前線にある
製品を守り抜く。
現在のシゴト内容を教えてください
私の所属するプロジェクトエンジニアリング本部クライアントサポートでは、施設や製品のメンテナンス業務を行っています。
私の担当は主に西東京ですが、千葉県・埼玉県・神奈川県・静岡県の現場まで行くこともあります。
主に取り扱う製品は、VAVと呼ばれる、ヒュームフード(ドラフトチャンバー)で用いられる空調システムですが、現在は、安全キャビネットやクリーンベンチなど他の製品のメンテナンスを行うためのトレーニングも進めています。
入社当初のOJTでは、先輩との現場同行や開発担当者から技術的な知識を学ぶ機会があり、経験を積んだ今では一人で現場作業ができるようになりました。
アフターフォローは、
トラブルによるダウンタイムを
最小限にするレスキュー隊。
このシゴトにおいて重要なことは何でしょうか?
作業完了後は他の製品の稼働状況についてもお客様に確認するのですが、そのタイミングで追加のメンテナンス依頼をいただくこともあるため、現場での信頼関係の構築が非常に重要であると感じています。
このシゴトのどのようなところに魅力を感じますか?
実際に製品を使われている研究者の方々と、直接お話ができることにやりがいを感じます。
メンテナンス作業が無事に完了した際に「ありがとう」と言っていただけることがとても嬉しいです。
T. K.さんの
とある1日のスケジュール
- 09:00
-
自宅から現場へ直行
/ 現場作業メンテナンスの作業内容についてお客様と共有。
- 10:30
-
作業開始
天井裏に入り、ヒュームフード(ドラフトチャンバー)の排気ファンメンテナンスと性能点検を実施。
- 11:30
-
作業終了
メンテナンス終了。排気ファンとは別の部分に追加メンテナンスが必要である旨をご案内。
- 12:00
-
ランチ
営業担当と一緒に現場近くの飲食店で食事。
- 13:30
-
帰社 / 社内でデスクワーク
本日訪問し打ち合わせした内容の整理やメールチェック・対応などのデスクワークをこなす。
- 15:30
-
社内打ち合わせ
来月メンテナンスを予定している案件について、関係者と情報を共有。メンテナンスに必要な部材や協力業者を追加手配する方針に決定。
- 16:30
-
デスクワーク
次週訪問予定の現場の状況を営業担当にヒアリング。その後、明後日までに提出が必要な書類の作成を進める。
- 18:00
-
退社
- PRIVATE
-
趣味
愛犬と触れ合ってリフレッシュ。
Pick UP
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有給休暇をフル活用して
プライベートを充実させる
一般的な会社の有休休暇は入社から6カ月後でなければ付与されないことが多いですが、当社の有休休暇は、入社時と入社から6カ月後にそれぞれ付与されます。
そのため、当社では入社直後から有給休暇を使うことができます。業務との兼ね合いにもなりますが、基本的には取得したいタイミングで有休休暇を取得できます。