私のシゴトの必需品。
この言葉を導き出せる
サービス開発で、
人の時間を創造する。
私のシゴトの必需品。
この言葉を導き出せる
サービス開発で、
人の時間を創造する。
Y.F.さん 東京本社 経営戦略室 [入社9年目(2024年4月取材当時)]
経営戦略室は、企画や広報が一体となった部署です。企画、新規領域開発、6ooの3つの部門に分かれています。
企画グループでは、マーケティングや、会社・製品のブランディング、カタログ・ウェブの製作などを行っています。
新領域開発グループでは、ラボのDXを推進するwebサービスやアプリケーションの開発などを行っています。
6ooグループでは、当社が展開するブランド6ooにて扱うコーヒーやチョコレート、アロマ、アパレルなどの新規開発、販売を行っています。
自社製品と親和する
サービスを開発することで、
顧客の利便性を高める。
現在のシゴト内容を教えてください
ラボのレイアウトをマウス操作だけでクラウド上で簡単に作ることができる"サイエンシングスタイルプランナー"というwebサービスや、ラボの温度や湿度、VOC濃度、CO2濃度といった空気環境を測定できる"KANARIA"という製品のウェブアプリ開発を担当しています。
また、当社が展開するブランドである"6oo"での、コーヒーやチョコレート、アロマ、アパレルなどの新規開発、販売戦略等や、社内全体のデータベースや生産管理システムの構築など様々な業務に従事しています。
自分主導で新たな課題に取り組む。
システムを効率化することで、
人の時間を増やすのがやりがい。
なぜこのような部署が必要なのでしょうか?
開発したSensing Unit "KANARIA"
開発したSensing Unit "KANARIA"
私たちのお客様である研究者・技術者の方々は、日々多忙な業務に追われており、知的生産活動に費やす時間の確保が大きな課題となっています。
私たちは、お客様の煩雑な業務や課題を抽出し、それを解決するシステムを開発することで、お客様が創造的な活動や革新に充てる時間を生み出しています。効率化されたシステムを提供することで、多くの研究者のひらめきの瞬間をサポートし、間接的に研究活動を支援できることに大きなやりがいを感じています。
また、6ooについては一見研究活動とは無関係に見えるかもしれませんが、味覚や嗅覚など、研究者の五感に訴えるアイテムを日々の生活の中に取り入れることで、いかに研究者の知的生産活動を活性化させるか、ということをコンセプトとしています。私たちは様々なアプローチで研究者を支援する部署である、と言えばわかりやすいかもしれません。
このシゴトのどのようなところに魅力を感じますか?
新しいことに挑戦できることです。担当するプロジェクトは、会社として誰もやったことのない新しいものばかりですが、プロジェクトを自分で主導して進めていけることにやりがいを感じています。
自分主導で進めることは大変ですが、その分成長もできますし、自分の実現したいものに向かって業務を前進していけるため、非常にやりがいになっていると思います。
もう一つは、社内外を問わず、システムを効率化することによって、人の時間を増やすこと。これもやりがいになっているかなと思います。
Y. F.さんの
とある1日のスケジュール
- 10:00
-
出社 / 業務整理
メールチェック、チームメンバーのタスク進捗管理。
- 10:30
-
デスクワーク
システム開発協力会社との打ち合わせに向けて資料準備・議題整理。
- 12:00
-
ランチ
社内のメンバーと会社近くの中華料理屋さんへ。週に一度は来るお店。
- 13:00
-
社内打ち合わせ
準備した資料や議題について、社内の有識者に相談・検討。
- 14:00
-
協力会社と打ち合わせ
準備した資料や議題について、情報共有・タスク整理・方針共有。
- 15:00
-
社内定例会
開発中の製品について、協力会社との打ち合わせの内容も踏まえて社内メンバーに情報共有。
開発プロジェクトの進捗確認・タスク整理・方針共有。
- 17:00
-
社外勉強会
販売代理店さま向けに、会社案内や製品を紹介。
製品としては特に、サイエンシングスタイルプランナーの概要や操作方法、活用事例などをご紹介。
- 18:00
-
デスクワーク
- 19:00
-
退社
- PRIVATE
-
趣味
週末釣りに出かける計画を立てる。釣り具ショップに立ち寄ることも。
Pick UP
Pick UP
自社ブランド「6oo」の
コーヒーが飲める
当社には、コーヒーやアロマ、ラボウェアを販売するブランド「6oo」(シックスハンドレッド)があります。
当社にいらっしゃったお客様には販売しているコーヒーをお出ししていますが、当社の従業員も自由に飲むことができます。
また、当社の従業員でも6ooの商品を購入することができます。地元に帰省する際のお土産として買って帰ると、とても喜んでもらえます。